・千葉県浦安市にお住まいのM様のケース
M様はご相談時、インターネット(下り最大1Gbps)、テレビ、固定電話をJ:COMでを契約されており、料金は8,852円、固定電話は全く使用しておらず、専門チャンネルは韓流ドラマなどを視聴していましたが、ご友人も使っているPrimeVideoに変更されたいとのご要望でした。
J:COMでNetflixを紹介されたこともあったようですが、更に料金が高くなるのが嫌で断られたとのことでした。
また、アンテナを設置する場合と光回線経由でテレビを視聴する場合で迷われており、お使いの携帯がドコモだったことで一度ドコモショップでご相談されていて、ドコモ光5,720円(下り最大1Gbps)+テレビオプション825円の合計6,545円の提案を受けていましたが、J:COMの解約金と撤去費が合計32,780円かかるのに加え、テレビオオプションの工事費が28,380円(基本工事費3,300円+テレビ接続工事費25,080円※テレビ2~4台)かかり、キャンペーンも現金ではなくdポイントだったことで、切り替えを躊躇していらっしゃる状態でした。
加えてご自身が利用中のスマホプランは、ドコモ光セット割が適用されないこともネックでした。
しかしM様がお住まいのエリアは、建築協定で屋根より高い位置にアンテナを取り付けてはいけないとのことで、周りも目が気になるので、出来るだけアンテナが目立たないようにしたいとのことでした。
当社では光回線(下り最大2Gbps)5,200円をご提案させていただき、料金にはご納得いただけましたが、アンテナを外壁にも付けたくないとのこでしたので、BSが受信出来ないことはご了承いただいた上で、屋根裏へのアンテナ設置30,800円+追加工事費11,000円の合計41,800円をご提案させていただきました。
屋根裏にスペースがあるかどうかと、電波レベルによって設置出来ない場合もありますが、屋根裏にアンテナが設置出来れば、外観を損なわず地デジの視聴が可能です。
この場合アンテナ設置費用41,800円と、J:COMの解約金と撤去費用の合計32,780円を合わせた金額74,580円に対し、プロバイダーが70,000円を補填し、追加の5,000円キャッシュバックで実質無料になることをご案内させていただきました。
また、もし屋根裏にアンテナが設置出来なければキャンセルされることを承諾した上でご訪問させていただき、結果ブースターで電波を増幅することで、無事屋根裏にアンテナ設置が出来ました。
また、アンテナと光回線経由でテレビを視聴する場合の違いは「光テレビ/ひかりTVからの切り替え」を参照ください。
光回線開通後、PrimeVideoの設定案内の際に、M様は韓流ドラマをよく見ていらっしゃるとのことだったので、PrimeVideoチャンネルの内の一つ、韓流チャンネル550円を紹介させていただいたところ、大変喜んでいただけました。
毎月の料金的にも以前は8,852円かかっていたのに対し、光回線5,200円+Amazonプライム会員費用600円+韓流チャンネル550円の合計6,350円となり、毎月2,502円、年間30,024円の節約が出来ました。
また、BSの視聴が出来なくなったことで、逆にNHKの受信契約を衛星契約から地上契約に変更することが出来、2ヵ月毎に3,540円だったNHK受信料が2,200円に下がり、年間8,040円の節約になりました。
因みに光回線経由でテレビを視聴した場合BSも一緒に映るため、NHKは受信契約の変更に応じてくれません。
現在はインターネット回線が高速になったことで、ケーブルテレビから動画サブスクリプションへの移行が急速に進んでいます。
ケーブルテレビ回線は回線速度も光回線と比べて遅く、将来的には淘汰されていく回線であるため、多摩エリアでケーブルテレビサービスを提供してきた東急グループのイッツコムが、2024年9月24日に発表したところによると、ケーブルテレビサービスを2025年6月30日から順次停波し、光回線に完全移行するとのことです。
TUTAYAなどのレンタルDVDショップも次々に閉店し、動画サブスクリプションの影響は計り知れません。
日本ではPrimeVideoとNetflixが人気ですが、それぞれのサービス内容の違いや、便利な機能を紹介します。
・PrimeVideoとNetflixの違い
【 PrimeVideo 】
料金:600円(5,900円※年払い)30日間の無料体験あり
コンテンツ数:約30,000本
【 Netflix 】
料金:890円(広告付きスタンダードプラン)/1,590円(スタンダードプラン)
コンテンツ数:約20,000本
その他の動画サブスクでは、huluやDisney+などがありますが、日本国内の動画サブスクのシェアは、PrimeVideo72.6%、Netflix21.7%となっており、PrimeVideoが圧倒的なシェアを占めています。
またAmazonのサービス自体を利用している方は非常に多く、圧倒的にコストパフォーマンスが高いことに加え、Fire TV Stick(Amazonで4,980円)があればネット接続機能がないテレビでも、PrimeVideoやNetflixなどの動画サブスク、YoutubeやTVerなどの無料コンテンツも視聴出来、30日の無料期間もあり解約金も発生しないため、手軽に始めやすいサービスです。
2023年時点での日本国内のPrimeVideoの利用者は、1,860万人とのことです。
ご家族ご友人で、PrimeVideoを利用している方は多いのではないでしょうか?
ご自身でも使ってみたいけど、接続方法や契約の仕方が分からないとお悩みではありませんか?
M様の場合、当社にてAmazonのプライム会員登録、Fire TV Stickの接続サポートもさせていただきました。
当社は、アンテナ工事、光回線開通までのサポートだけでなく、周辺機器の接続サポートや、他社サービスであっても的確なサポートをさせていただき、お客様のご要望を実現いたします。
まずは、当社0120-706-705にお気軽にご相談ください。
お電話でのお問合せ・相談予約
折り返しは050-5526-4395からとなります
<受付時間>
9:00~20:00 年中無休