・東京都練馬区にお住まいのC様のケース
C様はご相談時、インターネット(下り最大1Gbps)、テレビ、固定電話、Wi-Fi機器、を全てJ:COMで契約されており、合計金額は12,210円でした。現在契約中のプランに速度も料金も不満がありつつ、プロ野球中継は見たいとのご要望でした。
今回はC様のITリテラシーが高かったため、ご提案させていただいた内容も含みます。
まずはネット回線ですが2Gbps5,200円と10Gbps5,700円、どちらも提供中のエリアだったため、それぞれのプランをご紹介させていただき、10Gbpsのプランをご選択いただきました。
まずプロ野球中継の視聴料金は含まない状態の料金は、光回線5,700円+光電話550円の合計6,250円です。
続いてプロ野球中継の視聴方法ですが、3つご紹介をさせていただきました。
①スカパー!プロ野球セット4,483円(シーズン中のみ契約:月額換算2,989円)4,483円×8ヵ月=35,864円
②DAZN BASEBALL年間プランのみ27,600円(月額換算2,300円)
③DMM×DAZN3,480円(シーズン中のみ契約:月額換算2,030円)3,480円×7ヵ月=24,360円
①と③はシーズン中のみ契約することで通年の契約より料金を抑えることが出来ますが、①は月毎の契約のため8ヵ月、③は契約した日から翌月の契約日前日までが、1ヵ月としてカウントされるため、3月下旬~10月上旬の7ヵ月の契約で、シーズン中の試合を全て視聴出来ます。
なお②は通年契約しかプランがなく、プロ野球以外のDAZNのコンテンツはほぼ視聴出来ません。
また、DAZNでは広島主催の試合中継が出来ないため、もし視聴するのであればカーチカチ!というサービス(月額450円)を契約して、アプリで視聴する必要があります。
その場合①と②の間に料金的なメリットがほぼなくなりますが、もし広島主催の試合を視聴しなくも構わないのであれば、年間8,264円の差額が生まれます。
③は野球以外のDAZNのコンテンツに加え、DMMプレミアムのコンテンツも視聴可能なため、最もコストパフォーマンスの高い選択肢です。
C様の場合、既にDMMプレミアム550円の会員だったことで、2,930円の差額でDAZNを視聴出来たということもあり、③のDMM×DAZNを選択することになりました。
本家DAZNよりも解約やプラン変更が簡単なことも、DMM×DAZNのメリットです。
10Gbpsプランの光回線5,700円、光電話550円、DMM×DAZN3,480(月額換算2,030円)を合計すると9,730円(月額換算8,280円)となり、現在のJ:COMのプランとの差額は月額換算で3,930円、年間で47,160円の節約が出来ました。
この差額は、神宮球場なら最大15回試合を観戦出来る計算になります。
例に漏れず、アンテナは当社の【 基本プラン 】36,300円で対応、解約金22,000円、撤去費10,780と合計して69,080円となり、プロバイダーの最大70,000円補填により、実質無料で対応させていただきました。
プロ野球がお好きなら、差額で生の試合を観戦するのもいいのではないでしょうか?
蛇足ですが、パリーグの試合だけならパ・リーグSpecial/702円や、ベースボールLIVE/660円などがあり、非常にお安く視聴出来ます。
現状維持バイアスが働くと、既存のサービスに多少の不満はあっても、変更しない理由を先に探してしまいがちです。
しかし、契約した当時最良だった選択肢も、年月が経てば競合サービスよりも見劣りしてしまうものになっていたりします。
特に通信分野の技術革新は目覚ましく、たった数年で動画サブスクの利用者が増え、レンタルDVDショップがバタバタ閉店したりします。
情報収集をし続けるのはしんどいものですが、ITリテラシーの差によって、古くて高いサービスを使い続け、料金的にもサービス内容的にも、損をしてしまう方がいるのは事実です。
ガラケーは格安スマホよりも、サービス内容で劣り、料金も割高です。
当社は、アンテナ工事、光回線開通までのサポートだけでなく、他社サービスを含めた選択肢を客観的に提示し、お客様のご要望の実現をお手伝いをさせていただきます。
なんなりと、当社0120-706-705にご相談ください。
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